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2008年8月20日 (水)

飲酒可能年齢、どっちが効果的?

 米国の有名大学、約100校の学長が、司法界に向けて飲酒可能年齢を21歳から18歳に引き下げるよう要望を出している。キャンパス内における学生の飲酒状況が現行の法律と合っておらず、アルコールを禁止することで、危険性がより高まるとしている。 (AP)

 ミドルバリー大学学長のジョン・マッカーデル氏は、大学に入ればどんな理由があろうとも学生は飲酒するとして、禁止することで隠れて飲む機会が増えるなど、かえってあるコールに関連する危険性が増すと主張しているとのことです。ジョン・マッカーデル氏は、アメリカでは現在、21歳未満でも投票でき、軍隊に志願できる現状をふまえると、21歳未満で飲酒できないのは矛盾しているとも述べているそうです。

 一方、飲酒に反対する母親の団体は、飲酒可能年齢を下げることで車の死亡事故が増えると主張しているそうです。

 どちらの主張も、学校での飲酒問題の重要性については一致しているとのことですが、アルコールから守るため、という共通の目的を持ちながら、対極の方法を検討するということにとても興味深く感じます。飲酒可能年齢を引き下げるかどうかについて、どちらかを選択しても、全員に同じ結果をもたらすことは出来ないところがとても難しいと思います。しかし、同じキャンパス内で、学年ごとに年齢が統一されていない中、年齢で規制するのはかなり難しいことではないでしょうか。

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