個人情報
出産中に意識不明になり、転送先の病院が見つからず死亡してしまった女性のカルテ内容などの個人情報がウェブ上に流出していることがわかり、遺族が個人情報保護条例や地方公務員法違反を検討しているということです。
ウェブ上で個人情報が流出する事件が後を絶ちません。また、個人情報を悪用する事件も後を絶ちません。
人名録として国内で最も長い歴史を持つ「日本紳士録」が4月に発行された第80版で休刊することになりました。納税額を基準に著名人の名前を掲載し、名前が載ることが社会的地位の象徴とされてきました。2000年頃に掲載件数は最大の約14万人に達しましたが、近年は拒否する人が急増し、最新版では10万人を下回ったそうです。紳士録を使った詐欺や恐喝被害が相次いだことと個人情報保護法の施行が原因に挙げられています。
個人情報が第三者によって流出され、その情報から様々な被害に合う場合は、個人が注意・警戒するだけでは流出を防ぐことは出来ません。匿名性の高いウェブ上で起こる情報流出は法で取り締まることも難しいため、個人のモラルに頼るしか方法がないのでしょうか。
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